台湾でダイビング?
’07年、台湾でダイビングができることを知り、行ってきました。これがなかなか面白い! |
台湾本土の南東に浮かぶふたつの島。
緑島(Luidao リュイタオ / りょくとう / Green Island )
蘭嶼(Lanyu ランユー / らんしょ / Orchid Island )
やっと外国人に開かれはじめた島々です。
台湾でダイビングができる情報を得て、つてをたどってたどり着いたのが台中に住み着いた南アフリカ人「エディ」。2002年頃から緑島を英語圏の人々にも紹介しはじめた人物です。
特筆すべきは驚くばかりの透明度とサンゴの美しさ。
3月中旬から5月、10月までがダイビングのベストシーズンとよんでいます。
言うまでもなく食文化をはじめ中国本土との複雑な関係の中で生まれた様々な芸術をもつ台湾本土と組み合わせたダイビングツアーは、意外性をもつちょっと面白い旅になりますよ。 |
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ダイビング? |
ダイビングじゃなくても面白い? |
組合せは? |
Yes!
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OK。他台湾本土と組合せ!
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Yes! 要6日以上
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緑島、蘭嶼ともに台湾本土の玄関口は台東。ここからフェリーか飛行機で各島へ渡ります。
島の交通手段はスクーターかゴルフカート。
緑島はビーチエントリーダイブが可能な場所がいくつもあります。
ウェットスーツでスクーターにまたがり、ビーチエントリー。夜は台湾料理を存分に。
蘭嶼・・・台湾原住民のタオ族の暮らす島。
緑島よりももっとローカルで独自の文化をもつ民族だといいます。
海の中はおそらく同じほどの透明度だと思います。
両島、とくに緑島の6月〜9月は台湾の人々で島満員状態。さながら新島の様相です。
この騒々しいシーズンを避けて、寒くなくまだ魚影の濃いダイビングベストシーズンが、
3月中旬〜5月、10月中だとよんでいます。
’07年9月に訪れた緑島の海は透明度はもちろん、魚影も濃く非常に興味深い海でした。
11月、透明度は変わらないものの、魚が少ない・・・。
’08年3月、三度緑島へ、そして初の蘭嶼へ行く予定です。
台湾本土、台北、高雄は中継地。この組み合わせで、今までになく興味深い
台湾トリップになりますね。
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