<10月号>  e-mail: woodsfan@n02.itscom.net
●10月号 ●社会面 ●数が苦!   ★9月号へ★ ★BACK★

・10月に入り、早くも10日を過ぎていますが、思い出して作ります。

10/7  ジョージア東海クラシック最終日は、伊沢利光が、通算16アンダーで、優勝。賞金2400万円を獲得した。今季3勝目で、ツアー10勝目。賞金ランキングトップに立った。

10/8  マリナーズのイチロー外野手が、首位打者と盗塁王のタイトルを獲得。

10/14 日本オープンゴルフ選手権は、単独首位からスタートした手嶋多一が、1アンダー70でラウンド。通算7アンダーでツアー通算2勝目。アマチュアの宮里優作(東北福祉大3年)は、出だしの1番のボギーでリズムに乗れず、通算1オーバーの7位タイでフィニッシュ。
日本女子ツアー・富士通レディースは、不動裕理が、通算13アンダーで、今季4勝目を見事な逆転優勝で飾った。
F1世界選手権最終戦、第17戦日本グランプリは14日、三重・鈴鹿サーキットで決勝を行い、既に総合優勝を決めているフェラーリのミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)が史上最多タイの年間9勝目を挙げた。また、通算獲得ポイントを801点とし、アラン・プロスト(フランス)を抜いて歴代1位になった。

10/16 マリナーズがリーグ優勝決定戦進出。プレーオフのア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)を行い、マリナーズ(西地区1位)はインディアンス(中地区1位)を3―1で降して3勝2敗とし、2年連続のリーグ優勝決定戦進出を決めた。
イチローは4打数3安打で、今シリーズ通算は20打数12安打の打率6割。地区シリーズ(5試合)の大リーグ記録を更新した。

10/17 朝会で大綱中バスケ部区大会・男女アベック優勝の表彰される。テニス部も表彰される。

10/18 ア・リーグの優勝決定戦の初戦、マリナーズは、対ヤンキースに、2対4で、敗れた。残念。イチローは4打数1安打。
久しぶりに、タイガーウッズがUSPGAツアーに参戦する。アメリカ同時多発テロの影響でそれ以降の試合をすべて出場辞退していたが、ウォルト・ディズニーリゾートでのPGAツアーに復帰する。1カ月半ぶりである。

10/19 ア・リーグ優勝決定戦、マリナーズ対ヤンキース第2戦は、3対2でヤンキースの逃げ切り。マリナーズはホームで2連敗。イチロー3打数1安打。

10/20 米大リーグのア・リーグ優勝決定戦は20日、第3戦が行われ、マリナーズが14―3と初勝利を挙げ、対戦成績を1勝2敗とした。イチロー3打数1安打1盗塁。

10/21 ブリヂストンオープン で、伊沢利光が通算14アンダーで今季4勝目を飾る! 紀文クラシックで、天沼知恵子が通算6アンダーで今季5勝目を飾る!
カーレンタル・ゴルフクラシックで、久しぶりのタイガー・ウッズは、通算16アンダーの16位タイに終わった。横尾要は、通算15アンダーの21位タイで終了した。

10/22  マリナーズは九回、佐々木が打たれ、ヤンキースにサヨナラ負けした。ヤンキースは対戦成績を3勝1敗として、4年連続となるワールドシリーズ進出に王手をかけた。イチローは3打数無安打で、プレーオフ初のノーヒット。

10/23 マリナーズ敗れる。ボロ負け。ヤンキースのワールドシリーズ進出決定。残念!!

10/25 ヤクルト日本シリーズの優勝決まる。日本一。しかし、今年は、日本シリーズは、盛り上がらなかったように思える。
2−5は、急遽3−3と合唱交流会をする。3年のパワーに圧倒され強弱の付け方を、学ぶ。

10/26 2−5は、3−7と、かねてからの合唱交流会を開く。今度こそ!と、勢いをつけて臨んだ。しかし、やはりもの凄い迫力に、これじゃダメだ!と、放課後練習に熱が入る。段々本気になるが、もうあと1日しかない。

10/28 フィリップモリスチャンピオンシップで、伊沢利光が2週連続優勝を飾り獲得賞金2億円突破!また、シスコワールドマッチプレー・チャンピオンシップでは、女王・A.ソレンスタムが、朴セリをやぶり優勝。日本女子勢は、初戦でボロ、ボロ、負け力の違いを見せつけられた。
大リーグの、選手自身の投票により選出される今季の各賞がに発表され、シーズン最多本塁打記録となる73号を放ったバリー・ボンズが両リーグを通じての最優秀選手(MVP)に選ばれた。また、イチロー外野手がア・リーグの最優秀新人に選ばれた。

10/30 2−5は、『モルダウの流れ』と、『春に』を歌い上げ、堂々銀賞に輝く。