2006年5月号

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2006年5月号

2006/5/28

　　廣済堂レディーストーナメント

　　不動が上位に食い込まなかった。残念。
　　大山が来るかと思ったが、
　　昨日から、ショートパットのミスが命取りだった。
　　高麗グリーンは最後まで芝目が効くから、真剣にやらなきゃ。
　　ベントグリーンのつもりで、『お先に』をやると失敗する。
　　天沼知恵子が優勝した。
　　最後の１８番でバーディーを取って、優勝した。
　　崩れるように泣いていた。
　　もらい泣きしてしまった。そんなつもりじゃなかったのに・・。
　　

2006/5/27

　　アッと言う間に、もう５月が終わる。
　　ゼーゼー言いながら５月が終わる。
　　楽しんだかなー？？
　　もっとリラックスして過ごしても良かったかも。
　　そう今は思う。
　　まあ、初めてのことをやるというのは、結構しんどいこと。
　　でも、３年もやれば慣れる。
　　なんでもそう。
　　失敗して元々・・・・。ともいかないが、そんな気分でやればいいさ。
　　私の持論は、その中でも楽しむこと。
　　忙中楽有り。
　　６月は楽しみながら仕事もしようと思う。
　　何事も気の持ちよう。

2006/5/19

テレビで心理学の実験を見た。
『看守と囚人』
どうして、監獄での虐待は起こるのか。
をテーマに、模擬監獄を作っての実験だった。
やっぱりと思う結果がでた。
普通の人間がどんどん権力を得て、
ヒトラーになっていく。
虐待が始まる。
権力を持つと言うことの恐ろしさを伝えている。
権力を持った人は、偉いと錯覚してしまう。
体育会系の運動部で、
１年奴隷、２年平民、３年貴族、４年天皇。
とか言っていた時代があるが、
先輩だから偉いと、
何をしても良いと思ってしまうそれに似ている。
日本軍が各地で酷いことをしてしまったのと同じ。
ドイツのユダヤ人虐殺もそうだ。
人はそこまでしてしまう、恐ろしい存在なのだ。
戦争をすると言うことは、人を殺すと言うこと。
人が獣になること。
そして人はすぐ獣になってしまうということ。
それを重々知って行動すべきだ。
私達のまわりにも、上の地位に立つと、
それが人間的にも偉いと錯覚する傾向がある。
周囲も、『上の人』と扱う傾向があるから
その錯覚を起こすのにさらに拍車をかけることになる。
上司だからといって、偉いのか？？
先生だからといって、偉いのか？？
部活の先輩だからといって、偉いのか？？
部活の先生の言うことは絶対？？
もちろん、
年上の人を敬うことは必要だと思う。
馴れ馴れしい方が親しみやすいからと、
軽く同等に接するのは、やはり人の道に外れていると思う。
地位の上下でその人の価値が変わることはない。
権力におごっている人は最低だ。
しかし権力を持つと、人は変わってしまう。
その事実があるということを知っておくべきだ。
そう変わってしまう自分がいることを、わきまえて
よく知って行動すべきだ。
ふと立ち止まって、
自分は傲っていないか？
地位にあぐらをかいて、偉そうに振る舞っていないか？
反省するべきである。
男だから偉いと思っている人が居る。
金持ちだから偉いと思っている人が居る。
勉強が出来るから偉いと思っている人が居る。
運動抜群だから偉いと思っている人が居る。
有名だから偉いと思っている人が居る。
（それは、その本人もそうだし、そのまわりも・・・。）
人を見下している人が居る。
上下関係を決めたがる人が居る。
自分の位置を決めて安心する人が居る。
そもそも『偉い』ってなに？
同じ人間なんだということに立ち返る必要がある。
お互いを尊敬しあい、お互いを尊重しあう事が大切。
そして、みんな大して変わらない人間なんだということ。
同じように大切な人間なんだということ。
テレビの番組一つでずいぶん考えた今日です。

2006/5/18

　　ブログを始めて、楽しかった。
面白いと思った。
しかーーーし、だんだん面倒になった。
そして、迷惑メールがたくさん来るようになった。
本当に迷惑。
ホームページに荒らしが頻繁に起こるようになった。
そこで、ブログはやめることにした。
君子危うきに近寄らず。
虎穴に入らずんば、虎児を得ず。とは逆だけど・・。
ブログの楽しさをココでやればいいと考える。
だから、ブログは卒業。