2002年6月号

http://home.catv.ne.jp/ff/woodsfan/

２００２年６月号

2002/6/30

ブラジル　3 - 1　ドイツ　（決勝戦）

やはりブラジル強し。
ドイツも、西ドイツ時代から強いが、
極東でやるワールドカップで、プレッシャーの少ないブラジルは、
のびのびと今回出来たのではないか。
ドイツのゴールキーパーの、カーンはとても良かったが、
ブラジルのゴールキーパーも結構やるもんだ。
見応えのある試合だった。

数が苦！の予想通り
１位　ブラジル
２位　ドイツ
３位　トルコ
４位　韓国
だった。
そうそうトルコも最後の試合になって、迫力が出てきた。

2002/6/29

韓国　2 - 3　トルコ　（３位決定戦）

トルコは始まってすぐのわずか１１秒でゴールを決めた。
これはＷ杯最短ゴール記録らしい。
おかげで、数が苦！は、このゴールを見過ごしてしまった。
さて始まったか、とテレビをつけた時には、
もう１点が入っていた。ショック！
前半で３点を取ったトルコが、ゲームを決めた。

2002/6/26

ブラジル　1 - 0　トルコ

初めのうちは、トルコがよくボールをつないでトルコのペースだったけど、
後半は、すぐにブラジルがボールを取ってしまい、トルコは防戦一方だった。
そして個人技のブラジルは、シュートを決めて１－０。
やっぱりブラジルか、と思った。

2002/6/25

ドイツ　1 - 0　韓国

やはりドイツは強かった。ほとんどヘッドで決めてきたドイツが、今日は、足で決めた。
まあ、韓国もよくここまで頑張った。とても良く走った。

2002/6/24

キャノン・グレーター・ハートフォード・オープン
TPCリバーハイランズ・コネチカット 2002年6月20～23日

＜最終日＞
あのミケルソンが、まさかの逆転劇。
トップと５打差の５位からスタートのミケルソンは、1イーグル、6バーディ、2ボギーの64。
今季２勝目。ツアー通算21勝目を飾った。やっぱりウッズがいなかったから・・・・。
期待の田中秀道は、１３位に転落している。あーあー。

ついでにLPGAでは、ウェグマンズ・ロチェスターインターナショナルが行われ、
カリー・ウェブが、金美賢とのマッチレースを制し今季初優勝を飾った。
ライバルのソレンサムが、快進撃を続けているので、
ウェブとしては、早く１勝が欲しかった。

---------------------------------------------

＜３日目＞

1位　J.ケイ　-13
2位　S.バープランク　-12
3位　S.ホーク　-11
4位　D.ラブIII　-10
5位　P.ミケルソン　-8
5位　S.ペイト　-8
5位　J.カーター　-8
5位　田中秀道　-8
9位　P.ゴウ　-7
9位　T.ヘロン　-7

田中秀道が好位置をキープ。
そして、ウッズの居ないすきを狙うミケルソンが、浮上してきた。

---------------------------------------------
＜第２日目＞
1位　J.ケイ　-8
1位　B.ベアード　-8
1位　D.ラブIII　-8
4位　横尾要　-7
4位　S.ホーク　-7
6位　田中秀道　-6
6位　D.ピープルズ　-6
6位　L.マティース　-6
6位　C.ポールソン　-6
6位　P.ロナード　-6<

日本選手がベスト10に２人居ます。
惜しくも丸ちゃんは予選落ちですが、
横尾と田中が、頑張っています。

2002/6/18

＜ワールドカップ決勝トーナメント＞

日本惜しくも１回戦敗退。
トルコに開始１２分で１点を取られ
そのまま１ー０で負けてしまった。
何回もチャンスはあったが、
シュートが、ゴールの枠に入っていなかったし、
セットプレーは、１２回もあったのに
すぐ相手に取られていた。
あれじゃあ勝てないよ。
まあ、良くここまで来たというのが
正しい見方かもしれない。

韓国は、夜の試合だったが、
展開は、ほとんど日本と同じだった。
早い内にイタリアに１点を取られ、
なかなか同点に出来ずに試合が終了するところだったが、
なんとあと１分？っていう時に１点を取り、同点にした。
そして延長にさらに１点を入れて、
何と勝った。凄い、勝ったよ！！
日本とは、気迫が違っていたのかもしれない。
さすが、韓国。

2002/6/17

タイガー・ウッズ全米オープン優勝！！

全米オープン選手権を振り返って。
ウッズは、４日間首位を通し、見事に優勝した。
トータルで、アンダーパーは、ウッズしか居ないのだ。
このコースがどれだけ難しかったかを物語っている。
そして、ウッズがどれだけ凄いプレーヤーかをも。
これで、ウッズは、マスターズ3勝、全米オープン2勝、
全英オープン1勝、全米プロ2勝となった。
ウッズは、この大会にかけていた。
他の大会をキャンセルして、照準をここに合わせていた。
マスターズに優勝したウッズは、年間グランドスラムを狙っている。
昨年、年度をまたいで、４メジャー大会優勝を果たしたウッズに、
マスコミは、年間グランドスラムではない！と評した。
それに対して、４つのタイトルを手にしているのだから、
グランドスラムだと反論した。そしてこれは、タイガースラムと名付けられた。
ウッズは、次の全英オープンそして、全米プロをも、勝つつもりでいる。
さて、追いかける側は、例の、フィル・ミケルソン。また２位になっている。
ウッズの後を追ってくるのだが、いつも最終日に自滅していく。
自分が作った貯金を最終日に使い果たしてしまう。
恐る恐るパットをしている。気持ちの問題じゃないか？
最終日一緒にまわったガルシアは通算3オーバーで4位。
ミケルソンより、ガルシアの方がウッズには怖いかも？？

日本勢は、丸山がやっぱり落ち着いたプレーだった。
自分の舞台としてプレーしていた。ホールインワンもあったが、
ドライーバーがどうしても曲がるので、深いラフで手を焼いていた。
通算9オーバーで16位タイと頑張った。

2002/6/14

画像は、数が苦！のスイングです。
東急嶮山スポーツガーデンの打ち放しにて。
＜２００２年６月１２日のもの。＞

------------

　　祝！日本１次リーグ予選突破。
ここまで来るとは、思わなかった。
ハラハラ見ていたけど、ラッキーも結構あり、
審判にも恵まれて、何とかここまで来た、と言う感じですか？？
素人なので、良くは分かりませんが、・・・。
取りあえず、次の試合が楽しみになりました。

2002年6月14日（結果）
チュニジア　0 - 2　日本
ベルギー　3 - 2　ロシア
ポルトガル　0 - 1　韓国
ポーランド　3 - 1　アメリカ

2002年6月13日（結果）
コスタリカ　2 - 5　ブラジル
トルコ　3 - 0　中国
メキシコ　1 - 1　イタリア
エクアドル　1 - 0　クロアチア

2002年6月12日（結果）
スウェーデン　1 - 1　アルゼンチン
ナイジェリア　0 - 0　イングランド
南アフリカ　2 - 3　スペイン
スロベニア　1 - 3　パラグアイ

2002年6月11日（結果）
デンマーク　 2 - 0　フランス
セネガル　3 - 3　ウルグアイ
カメルーン　0 - 2　ドイツ
サウジアラビア　0 - 3　アイルランド
★　カメルーンは、１次リーグ敗退決定。うーーーん、悲しい。

2002年6月10日（結果）
韓国　1 - 1　アメリカ
チュニジア　1 - 1　ベルギー
ポルトガル　4 - 0　ポーランド

2002/6/9

イチローの連続試合安打記録は、１５でストップした。
打率も３割７分７厘になってしまった。

---------------------------------------------------------
日本がワールドカップで１勝しました。！！！

2002年6月9日（結果）
メキシコ　2 - 1　エクアドル
コスタリカ　1 - 1　トルコ
日本　1 - 0　ロシア

2002年6月8日（結果）
南アフリカ　1 - 0　スロベニアデグ
イタリア　1 - 2　クロアチア
ブラジル　４ - ０　中国

2002/6/6

大リーグのイチローも頑張っています。
今日（6/6）は、アスレチックス戦で４打数２安打。
連続試合安打を１３に伸ばした。
イチロー、メジャー自己最高打率。．３７８。
でもマリナーズはサヨナラ負けだったけど。

---------------------------------------------------------
また、性懲りもなく
ゴルフのスイング画像をアップしました。
ゴルフがしたい！！！

2002年6月7日（結果）
スウェーデン　2-1　ナイジェリア
スペイン　3-1　パラグアイ
アルゼンチン　0-1　イングランド

2002年6月6日（結果）
カメルーン　1 - 0　サウジアラビア
デンマーク　1 - 1　セネガル
フランス　0 -0　ウルグアイ

2002/6/5

2002年6月5日（結果）
ロシア　２-０　チュニジア
アメリカ　３-２　ポルトガル
ドイツ　１-１　アイルランド

2002/6/4

2002年6月4日（結果）
中国　0-2　コスタリカ
日本　2-2　ベルギー
韓国　２-０　ポーランド

日本戦が始まった。
期待はあっても、やはり世界の壁。
ガックリしないようにと、
初めっから、無理だろうと予測している。
そんな中、勝ったら儲けもの。
失望は小さくしたいが、出来るものなら喜びたい。
そんな期待がみんなにあったようだ。
もちろん私にもあった。
しかしやっぱり試合は、チマチマしたものだった。
先日のアルゼンチン対ナイジェリア戦や、
イングランドと、スウェーデン戦とはスピードも迫力も個人技術も全然違う。
ボールのキープの仕方も、コンタクトの取り方も。

うーん、まあ、同点にしてさらに勝ち越し点を入れたところは、良かった。
しかし、安易に点を取られているところがまだまだかな。
後半、相手は動けないでいたのにそのチャンスを生かせなかった。
ボールを見ているだけの選手が多かった。

2002/6/2

ワールドカップにちなんで今月号はサッカーを追ってみましょう。
実は、サッカーはよく分からない。
（まあ、他のスポーツも分かっている訳じゃない。）
そこで、判らないから、判らない視点で見てみましょう。
まず、どのチーム同士が、予選グループなのか。

1次予選グループ
グループA・・フランス、セネガル、ウルグアイ、デンマーク
グループB・・スペイン、スロベニア、パラグアイ、南アフリカ
グループC・・ブラジル、トルコ、中国、コスタリカ
グループD・・韓国、ポーランド、アメリカ、ポルトガル
グループE・・ドイツ、サウジアラビア、アイルランド、カメルーン
グループF・・アルゼンチン、ナイジェリア、イングランド、スウェーデン
グループG・・イタリア、エクアドル、クロアチア、メキシコ
グループH・・日本、ベルギー、ロシア、チュニジア

次に試合結果。

2002年6月3日（結果）
クロアチア　0 - 1　メキシコ
ブラジル　２-１　トルコ
イタリア　２-１　エクアドル

2002年6月2日（結果）
イングランド　1-1　スウェーデン
パラグアイ　2-2　南アフリカ
アルゼンチン　1-0　ナイジェリア
スペイン　３-１　スロベニア

2002年6月1日（結果）
アイルランド　1 - 1　カメルーン
ウルグアイ　1 - 2 　デンマーク
ドイツ　8 - 0 　サウジアラビア

ちなみに、数が苦！は、カメルーンを応援しています。にわか、サッカーファンです。

2002/6/1

　シンプルが一番。

朝からマリナーズの試合を見ています。
初回は、イチローがセーフティーバントで出塁しました。
３回は、珍しく三振した。マリナーズが、４対０で今のところ勝っている。（３回表）

今日は、廣済堂レディースゴルフもみる。
千葉廣済堂CCは何度かプレーをしたことがあるから、見ていても楽しい。
５番ホールの極端な打ち下ろしが嫌い。
セカンドは、ピッチング以下で打てるのだが、
極端な打ち降ろしのためにグリーンには、まず止まらないのだ。
斜面から傾斜のあるグリーンに打っても、
オンして転がってさらに下の林に行ってしまう。
手前からと思っても、深いバンカーしかない。
バンカーからだそうと思っても、
また、グリーンから先の林に行ってしまう。
短いコースのくせにダブルボギーとかを叩いてしまう。
しかし、ここは、テレビ中継ホールではないから、見ることが出来ない、残念。

今日は、暑くて３０度近くになるらしい。
本当は、外に出て、ゴルフをしたい。
良い天気の日に家の中にいるのは、実はとてもイヤなんだ。