| ◆１９９９年春・３月３１日 いこのべ杯前日。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 千葉県のエンゼルカントリークラブに今回最少の５人が集まっての、いこのべ杯になりました。しかし天気は土砂降りの雨。合羽着て傘さしてのゴルフです。こんな日は、誰も外に出ていない。 スタートの１番は、短めのミドルホール。しかも打ち下ろし。好スコアーが望めそうでしたが、みなさん右に左に曲げてぼちぼちでした。タキタンジェント（数が苦！）は、ダボでした。 次も打ち下ろしロングです。４オン２パットでボギーに納めました。 次は、ミドル、パーオンしたのに、３パットでボギーです。 次が谷越えのショート、グリーンにオンしてやっとパーを取りました。 しかし前半でのパーはこれだけ。ボギーが続き４６でハーフを上がりました。（タンジェント談） この日のスコアーは、  ミスダンディー・・・・・１１２ ナイスサンダー・・・・・１３０ サクラタイクー・・・・・１１５ ローゼンイガリー・・・・１３５ タキタンジェント・・・・ ８７ |
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| ◆第５回いこのべ杯４月１日本番 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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昨日とは、うってかわって快晴になった。しかし、サクラタイクーは仕事で不参加。朝食食べたら職場に帰っていった。（無念だろう。） さて、人のことはおいといて、４人になっても、いこのべ杯は、いこのべ杯。優勝するのには、絶好のチャンス。誰もがそう思っていた。しかも昨日プレーしていて、コースは分かっている。短めなので無理は、しなくて良い。確実に前に進めばいいのだ。昨日のような雨も全くない！！みんなにそんな気持ちが充満していた。 しかし、スタートは、なんと昨日やっていない中コースから。（昨日は、西コース→東コースだった。）やはり打ち下ろしのミドル。（２オンでなく）３オンしたのは、ダンディーのみ。あとは・・・。 ２番ショートは、ボギーがダンディーとタンジェント。ローゼンとサンダーは、共にトリ（6）だった。 ３番は、ロング。サンダー痛いOBが出た。でも、トリ（８）で切り抜けた。 ４番ミドルは、ローゼンがバンカーで３発。これも痛い！さらに５番ショートでは、トリプルスコアーの９。ローゼンはこの後、９番でおまけの２ケタがあり、６８と沈んでしまった。 ハーフ終わって、タンジェントと、ダンディーが共に４８。ナイスサンダーは、３パットが多かったが５７にまとめた。ここまででは、好調はミスダンディー。ハーフで５０を切ったからには、久々の１００切りをしたいところ。（２個目のトロフィーが見えてきた。） 後半は、昨日やった、西コース。スタート１番は、タキタンジェント手堅くパーを取る。ダンディー痛いOB。それでもダボ。サンダーは、ナイスボギー。ローゼン痛いバンカー、トータル９。２番ロングでもローゼン痛いOBで、トータル１１。（沈んだ。） ３番ミドルは、タンジェントパーオンするも、３パット。ダンディー気合い入りすぎてOB。おまけに３パットで１０。 ４番谷越えショートは、ローゼン復活のボギー。ダンディーまたまたOB。 ５番ロングはタンジェント奇跡のワンパットで、パー。ダンディー痛恨のバンカー２発。おまけに３パットで、９。（トロフィーやばい！） ６番ミドルは、サンダー痛恨の３パットで７。ダンディーまたまたOB。段々やる気がなくなっていくのが、はた目にも分かってくる。頑張れ！ミスダンディー。 ７番ショートは、３人がそこそこなのに、またもやダンディーOBで１０。 ８番ミドル。好調タンジェントはパー。ミスダンディーやっぱり、OBで、ダブルパー（８）。 上がりの９番は、みなさん、まずまず。ダンディーもボギーで締めくくった。好調タキタンジェントは、４個のパーで４２にまとめたが、ミスダンディーは対照的に、６個のOBで６８も叩いた。ハーフで、宿敵タンジェントと、２６打差！！！ ナイスサンダーは、５９にまとめ。ローゼンイガリーは、最初の９や１１がきいて、７０の大叩きだった。（でも、師匠のダンディーと２打差。）
優勝・・・ナイスサンダー うっかり、タキタンジェントは、集計が済むまで自分が優勝！と勘違いしていました。ミスダンディーが崩れていって、しめしめと思っていたら、伏兵がいました。ナイスサンダーさんは、この優勝で２個目のトロフィーをゲットしました。やられてしまった（タンジェント談）。適正ハンディーで獲得したトロフィーを片手にサンダーさんは、とても嬉しそうです。 |
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