(世界遺産)
カッパドキアの地層は数千年前に繰り返し起きた火山の噴火により火山灰と溶岩が積み重なって出来ている。
やがて雨や湧き水川の流れによって地層が浸食されていくが、柔らかい凝灰岩層は早く削られ、固い溶岩層は
浸食が遅い。その為、キノコ岩のような不思議な岩が生まれたという。

 
  
山をくり抜いた2階建て?住宅の入り口
 
写真左上の住宅の部屋の中は夏涼しく冬は暖かい。部屋には立派な絨毯が敷かれTVもありました。
 
 
 
  
 
現地では「ラクダ岩」と呼ばれている
 
絨毯製造現場を見学
 
厚さ2cm程もある美しい絨毯。きめ細かく織られており100年は使えるとの事。

 
キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために作ったと言われる地下8階の巨大都市(見学は地下4階まで)
 
いざという時には丸い石の扉を右側に落とし入り口を塞ぐ 坑は縦横無尽で巨大な蟻の巣に迷い込んだ感じ
|
|