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躯体工事編
 躯体工事の模様

1階床工事床工事窓枠の固定2階床
  先ず一階の床を張ります。床は断熱性の高いへーベル板を敷きます。窓枠はフレームでガッチリと固定されます。
   窓枠の前の凹みはバスタブユニットの据え付け場所です。二階の床のフレームが組まれました。

階段窓枠和室窓枠
  傾斜の緩やかなロングタイプの階段ユニットも付きました。一階には壁板が取り付けられ二階の床も敷き詰められました。
  一階洋間と和室の窓枠が固定された写真です。キャンティ構造により2階の床面積は驚くほど広いです。

100oへーベル板壁板取り付け上から見る階段
二階の床は遮音効果の高い厚さ100ミリのへーベル板です。壁の部分のへーベル板は上下を金具で固定したフレキシブル構造になっ
てます。この構造が地震などでひび割れに強いとの事です。階段部分を上から写す。屋根裏収納への入り口から青空が見えます
                                                     (右端の写真)

天井にもへーベル板が屋根板
   外壁も付きだいぶ家らしくなってきました。入り口には屋根瓦も到着しております。(右端写真の青いシートの中)

斜線カット部分にも板が屋根板屋根瓦屋根瓦
  2階北側の斜線カット部分に板が張られ屋根の形も出来上がりました。屋根には防水シートが貼られその上に瓦を一枚ずつ丁寧に
  貼って行きます。

屋根雪滑り止め換気口屋根瓦
   雪の落下防止の金具は特注で二重にしてあります。二階の北側の屋根から滑り落ちるとお隣の駐車場まで飛び出し被害を与えて
   しまう事があるからです。(過去に近所で実際にありました)この冬(2001年1月)には15pの積雪がありましたが効果
   はバッチリでした。右の写真は屋根裏収納の強制排気口です。

雨樋ごみ防止ネット
   雨樋にはゴミ防止の網が被せてあります。これで落ち葉などによる雨樋の詰まりなどのメンテナンスも不要でしょう。
燃焼テスト
  ある日見学バスがやって来ました。各種外壁材の耐火テストでへーベル板の強度が実証されます。皆熱心に聞いてます。
  半年ほど前に我々もバスで建築現場や完成住宅の見学会に参加したっけ!

目地埋め完了CSアンテナ金具
 へーベル板の間にシリコン樹脂を丁寧に充填します。CSアンテナの取り付け金具も付きました。塗装用の各種塗料が到着しました。

塗装完了ベランダ防水シートペアグラス
  外壁の色は汚れの目立たない「シャギーベージュ」にしました。塗装も終了しこれで雨が降っても心配入りません。
  ベランダには防水シートが張られこの上にタイルを置きます。窓ガラスはすべて省エネ型ペアグラス(2重ガラス)を採用しました
北側から見ると

   目隠しのネットが外され完成した外観が見えるようになりました。

ブロック積み
   タイル貼りも一枚ずつ慎重に張られます。道路側では駐車場の工事も始まってます。重量ブロック積みの作業が
   始まりました。水平の基準線(黄色い糸)に合わせ一段ずつ慎重に積んで行きます。


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