http://home.b03.itscom.net/woodsfan/             2001年6月発行        e-mail: woodsfan@n02.itscom.net
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 チャット開設。   農作業実習。
★6月9日にチャットを開設しました。★
 初めは、あまり集まらなかった。そこで、どうしたら、活気あるチャットになるか、考えたい。でも、そもそも、わざわざ活気ある物にする必要があるのか?
 チャットは、すぐに時間が過ぎてしまう。大量の電話代についていけない。インターネット時間が、特定のチャットで終わってしまい、他に遊びに行く時間が少なくなってしまう。チャットだけで、他に何もできなくなる。
 電話料金浪費(?)のリーダーになってしまうのではないか??良いのか??
 今は、試験的にやっているが、ルールを決めよう。

 ・管理人の決める集合時間は、21時05分。

 ・利用時間は、30分以内。

 ・個人で、15分、10分と決めてもらって、構わない。

 ・3日に1回ぐらいの集合にする。

 また、管理人とは、関係なく集合時間を決めて、このチャットを利用してもらっても、もちろん構いません。自由に活用して下さい。
★レタスの植え付け★  6月11日
 1.石拾いみんなでやるが、やってそうでサボっている人もいる。1時間位やるので、サボるつもりの人も、やり始めたり、夢中になる人もいる。
 2.班長のみ、石灰で班の分担場所を区分けしていく。この作業は、班長しか知らない。だから班長以外は、手を出せない。班長がやるしかない。黙々と班長は仕事をしている。
 3.肥料係が指示して、いろいろな肥料を決められた順番で蒔いていく。肥料の入っていたビニール袋を何度も利用して、次々にいろいろの肥料を蒔く。極めつけは、牛糞の入った堆肥だ。『うわーー、ウンチだぁ〜!』と言っていたみんなが、数少ないスコップを奪い合いながら、その牛糞入り堆肥を次々にビニールの袋に入れて、担いで畑に持って行き、軍手をしている手で蒔いていた。いつまでもモタモタしていると、自分たちの畑が、他の人たちの通り道になってしまい、畑が固くなってしまっている。班員全員で協力しなければ、やれない作業なのだ。いつしか、サボる人が居なくなってきた。みんなが作業をしていて、次に自分は何をしたらよいのか、考えるようになってきた。手が空いたら、次は・・、と。
 4.昼食後、畝(うね)の出来ているところにマルチという黒いビニールを張ります。そしてその両脇に、ビニールが飛ばないように、土を蒔いていきます。これがまた、みんなで土運びなのです。次から次へと、土を運びます。肥料の入っていた袋に土を入れて運びますが、目一杯入れてしまうと、重くて運べません。半分ぐらいに調節して、こまめに運ぶのがポイントでしょうか。班で協力の大仕事でした。
 5.きれいにマルチが張れたところは、空き缶で丸い穴を開け、いよいよレタスの苗を植えていきます。深すぎても浅すぎてもいけません。しっかり植え付けてやっと出来上がり。サニーレタスと、普通のレタスを植えました。

 朝9時から、夕方4時までの作業でした。一面のレタス畑を見て、みんな感慨無量でした。充実感、やりきったという達成感、みんなの満足が伝わってきました。単に畑仕事をしたというのではなく、それぞれが責任を持って活動した、みんなで協力した、身をもって本当に体験した。そんな1日でした。ちょっと感動しました。(本当は、とても感動した。)

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