5月号  woodsfan@n02.itscom.net

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◆5月になりました。GWは、いかがお過ごしですか。◆

●5月28日(土) 2005年

 廣済堂レディスゴルフカップ・千葉廣済堂CC

  このコースは、何度かやったことがあり、見ていて楽しい。
  高麗グリーンでジャリジャリいうほど、芝目が濃い。
  強気で打ち込まないと入らない。
  ベントのように、ラインで流し込むことが出来ない。
  昔は、高麗グリーンしかなかったから、ベテランは慣れている。
  歴代優勝者もベテランが多い。
  横峯さくらが予選落ちしたのも、うなずける。
  左右に高い林があり、コースは狭いからOBも有るし、
  林に当ててトラブルも相次ぐ。
  福嶋晃子のような大ざっぱなプレーヤーも上位には来ない。
  庶民的なチマチマしたコースに、プロトーナメントが来た感じ。
  宮里藍が居ないのは残念。
  10代がどこまでやるか見てみたかった。
  横峯では、結果が知れていた。
  あのショット、あのパターでは・・・。
  ここはやっぱり、不動に優勝してもらいたい。
  表純子はまた2位か・・・。
   




●5月24日(火) 2005年

 今ハマっていること

  スケッチにハマっている。
  人物画が苦手。
  人を観察するのは苦手。
  実は良く見ていない。
  目、鼻口ぐらい分かるけど、
  肩はどうついているのか、
  体に比べて、手の長さは?持ち手の様子は??
  そこで、人物画をスケッチしてみようと思った。
  人はすぐ動いてしまうし、
  こんな感じの構図にしたいと思っても、
  思うように、同じポーズになってくれない。
  躍動感あふれる構図など、さらに無理がある。
  そこで思い付いたのが、デジカメ。
  まずは、デジカメで、人を撮してみようと。
  それを見ながら、デッサンする。
  色々なポーズがある。
  ボールを打つ瞬間。
  夢中になって遊んでいる瞬間。
  なにげない昼休みの一コマ。
  その写真を見ながら、納得いくまでスケッチする。
  「そうか、手は、こんな感じだ。」
  「足の付き方はこうか!!」と、分かることが多い。
  それを書いてみせると、
  『絵が上手だね』と、誉められる。
  実は、写真をうつしているのだ。
  でも、それでも、絵を描いていて楽しい。
  そして、そうやって、絵は上手くなるんじゃないかと思う。
  誰も初めっから上手くなれないし・・・。
  模写、模倣は、練習の手段では・・・。
  今は、そうやって、デジカメを撮るのも楽しいし、
  それをもとに絵を描くのも楽しい。
  そして、それを発表するのがもっと楽しい。
  自分で撮った写真だから、著作権は私のだしね・・・。





●5月24日(火) 2005年

  シングルになった人の話を聞くと、
  出勤前に早朝練習をしてきていた。とか、
  トコトンこだわって、追求していた。とか

  人が思うような練習では、上達も知れたもの。
  自分でもビックリするくらいやって、
  初めて、自分がビックリするくらい上達するんじゃないか。
  勉強に似ている。
  先生が言うぐらいのことじゃあ、成績が伸びるのも知れた範囲。
  人が考えないような、自分でもビックリするくらいやらなきゃ、
  本当は伸びない。
  その程度で良いと、思っているのなら別だけど、
  本当にめざしているものは、理想は違うのだ。
  もっともっと、天井など無いぐらい理想は高いのだ。
  現実と向き合って、何なら出来るのか、
  練習がどうできるのか、逃げないで考えるべきなのだ。
  ビックリするくらい上達したいのに、
  なのに、その為の努力は全くしていないのが現実。
  知らないうちに、上手くなっていたい!のが理想?
  そんなことあり得ない。
  それにそんなんじゃ、実は面白くない。
  簡単に出来ちゃうなら喜びもないのだ。
  奥が深い!と言われるのはそれかも。
  難しいから、楽しいんだ。
  なかなか越えられない壁だから、やり甲斐もある。
  全く越えられないのなら、誰も越えようとは思わない。
  イイときもある、ナイスショットが連発するときもある。
  だからやめられないのだ。
  そして、自分なら出来るかもしれないと、
  実は思っているから、ウジウジ悔しがってもいる。
  うーーん、疲れたとか、時間がないとか、
  言い訳言う前に、出来ることからやってみよう。
  思い付くまま、片っ端からやればいいのだ。
  こんなところで、反省なんかしていないで、
  パットの練習しようーーーーっと。





●5月23日(月) 2005年

   またまたゴルフです。
   富士ヘルスCC。
   ロッカーとかがきれいになっていた。
   アウトスタートで46。
   スタートホールが最悪。
   寄せが最悪。パットはショートばかり。
   練習してこなくちゃ、
   コースで良いスコアーは、絶対望めない。
   練習の成果を出す場面がコースじゃないか!!
   練習しなくちゃ!!
   後半はワンパットにも恵まれ、43。
   何とか、89だった。




●5月22日(日) 2004年

  朝6時に待ち合わせで、
  また伊豆に行く。
  8時トップスタート。
  伊豆も近い??。
  練習をしていないから、
  思いっきり振れない。
  様子を見ながらだし、ショットに自信がない。
  たまたま良くいくだけで、納得がいかない。
  45と45で90。OBがあった。
  4パットとかあった。最悪。




●5月15日(日) 2005年

 東急今井浜に来ているが、天気が・・。
 互助会の宿泊が当たったからここにいる。
 稲取でゴルフの予定だったけど、
 キャンセルしてのんびり帰る。
 ゴルフのキャンセルは、痛い。
 




●5月14日(土) 2005年

 天城にっかつゴルフ
 里見コースからスタート。
 44だったけど、後半の松見コースは、
 2オーバーパーで38。
 トータル82。まあ、良いときもある。





●5月8日(日) 2005年

  不動強し?

 サロンパスワールドレディースで、
 初日13位。トップと4打差。
 2日目7位。トップと7打差。
 順位は上げたが、トップの大山志保は、
 スコアーを伸ばし続けていた。
 3日目、爆発的なスコアー64。コースレコードタイ。
 だいたいこのコースレコードも不動が作ったもの。
 大山とトップタイで10アンダー。

 カリー・ウェブはどうしたんだ??
 宮里藍と横峯さくらは、もう首位を望めない。
 テレビは19歳達を追いたいが、首位は不動なのだ。
 コツコツと、地道にスコアーを伸ばしていく。
 最終日、最後に大山志保とプレーオフになるが、
 淡々と優勝を狙っていく。
 内心ハラハラして居るんだろうけど、
 それを見せない。
 不動の強さを見た。あっさり負けたりしない!
 狙える獲物は逃がさない。
 最終日は良くなかった。アプローチは寄せきれないし、
 パットも強弱が噛み合っていない。
 でも、優勝した。
 大山志保は、初日からダントツ首位を走っていながら、
 ジワジワと不動に追い落とされた。そんな感じ。

 その他で思うことは・・・、
 ドラコンはいつも福嶋晃子なのに、
 上位にいない。プレーが大ざっぱなのか?
 不動より常に50〜100ヤードは先にいるのに、
 スコアーは、まったく良くない。
 それと、最終日にスコアーが良かったのは、
 実は宮里藍だった。68。(不動・大山・横峯は70。)
   




●5月8日(日) 2005年

 何だかんだと言って、
 もう、8日になってしまった。
 GWも最終日になってしまった。
 休みの日にしか出来ないことが一杯あるのに、
 グダグダと過ごしている。
 どこかに行こうかと思うのだが、
 どこも混んでいるだろうなーと思うと、
 ボケーッと家に居る。
 実に贅沢だが、もったいない!!
 昨日は、ガソリンを入れに行った。
 今日は、・・・洗濯のつもりだったが、天気が曇り・・。
 打ちっ放しにでも、行こうかなーー。




●5月1日(日) 2005年

 人の命は、はかない。
 アッと言う間に固くなっちゃう。
 白い棺桶に入っちゃう。
 もう何も持たない。なんの欲もない。
 すべての時が止まってしまう。
 ・・・人の命は、はかない。

 そして思うことは、
 やりたいことは、するべきだと言うこと。
 生きたいように生きること。
 今を充実して生きること。
 人目を気にして、他人の評価を気にして、
 こじんまり生きてどうするの!!
 自分の人生。自分がしたいように生きる。
 酒を飲んで、寿命を縮めちゃうから、飲まないのか。
 やりたいことを我慢して長生きするのか。
 酒を飲みたいのか、長生きしたいのか。
 どちらがやりたいかと言うこと。
 勿論どちらもやりたい。
 ただ、長生きのために、何でもかんでも我慢して、
 それでも生きていると言えるか。
 わざわざ不健康に生きることはないが、
 生きている今は、
 やりたいことを、いっぱいやり、
 イキイキと生きること。
 飽くなき充実の追求。
 COSMOS(コスモス)っていう歌があるけど、
 ・・・みんな命を燃やすんだ、
 星のように、螢のように、
 きみも星だよ、みんなみんな・・・
 ・・・・・・・・・・・
 わたしも、燃えるように生きる。
 そう、さらに思った今日でした。