和室4.5帖を狭めて納戸にし、南側の和室6帖を4.5帖の畳の間として
バルコニーとの間にいつでも本を広げて置ける新たに書斎コーナーを設置

畳の間はつまずかない様にLDと床の高さを同一にし
L型に配された障子を普段は開けておき
K、LD、書斎コーナーと一体になった20.5帖の広々とした空間になる

閉めることにより4.5帖の個室に

キッチンは対面式にして、冷蔵庫や食器棚を配して使いやすく
ダイニング側も収納とした
調理をしながらバルコニーや戸外を望められるように

納戸の洋服掛けは寝室からも使用でき、通風にも役立つ
玄関から入ると、廊下には奥行30㎝のストッカーを設置

寝室の北側は断熱材を配し、窓下には本棚