太い赤松の棟木、梁を用いて3間の柱間を飛ばし、
そこに上り梁をかけ、空間の自由度 とボリュームを
つくっている
生活の場は日当たりやプライバシーを考えて
2階に置いた 将来を考えてエレベーターを設置
できるように、その空間を確保している
大きなバルコ ニーは2階での生活でも戸外と関係を持つ
建築材料は無垢の木や漆喰など自然素材 を使用
門扉、ポストや窓格子などは鉄の作家に依頼して作成
してもらった
道路よりロートアイアンの門扉とアプローチをのぞむ
4間の長さの赤松の棟木に上梁がかかる広間 18帖
広間につづく階段
大きな梁間にかかる大梁
トイレと杉の袖壁で区切ったサニタリー
色々な植物を楽しむアプローチ