生えていた富浦名産のビワの木を生かした計画
家庭菜園を楽しむ庭とつながるテラス そして土間
厨房も食卓も下足のまま
土間とつながる茶の間には掘りコタツ、畑仕事に
疲れたら そのままゴロリと昼寝する
奥の間は昼は開け放ち 広々と開放的に
夜は襖を閉めて寝室に
貫を使った伝統構法
木と木を組み合わせてつくり 太い柱が安心と
安らぎを与える
ベンチを持つアプローチ ビワの木に日が当たる様に西側の屋根は低く片流れになってる
大きな土間を持つ室内 縁があり、茶の間・寝室と続く
大きな土間はテラス・畑へとつながる 土足のまま昼食をとることもできる
小屋裏は納戸と作業スペース