道路との高低差4~6mを利用して

土留め替わりの2層のコンクリート造

その上に2層の伝統木構造を計画

駐車スペースを確保する為

3層目は4.54尺~6尺のハネ出し

6尺の重い瓦の庇を支える出し桁構造


外壁は竹小舞を掻いて荒木田を付け

土佐漆喰仕上げ

屋根は三州切放シ瓦葺き

柱と土台は栗、岩手の材木市場へ買い求め

飯能の製材工場で製材